昨年の7月25日は、近藤等則さんとの即興セッション「 Beyond Corona 」の当日だった。一説によれば、マヤ暦でいう時間を外した日ということになるらしい。
日程的に、ばっちりハマったので、あえてこの日程にしたのを思い出す。自分としては、あまり意識しずぎもせず、少し楽しみとして取り入れてみる程度だが、暦というのは、多くの蓄積からなるものだし、その意味するものだったりタイミング的な効果は意識しようがしまいが発動する様に感じる。
近藤さんとの即興セッションの記録をアルバムとして発表することになったのも、そんな効果が発動したからに違いないのだ!!!
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この暑さもありなんとなく、ライブ翌日に近藤さんを案内した梅田方面に足が向いた。道路に居た蝉が。最後の時を静に迎えようとしていたので、緑のある方へ戻してみる。
山間に繰り広げられる雲模様は、梅田の空だなあ、としばし観察。
ダムの山側に、大州の水というの流れ出ている所があり、いつもここで涼ませてもらっている。せっかっくなので石も涼んでもらう。
この黒い風格のある石は、バリでいただいたものだ。首から下げていた黒曜石のペンダントを見て、この石と同じ波動のものがあるから、見においで!と言われて連れて行ってもらったら、もの凄い石がゴロゴロあって驚かされた。
バリでは、儀式などの時に使われる系統の石とのことで、ありがたいことにプレゼントしてくれたのだ。
バリには、レインストッパーという、雨避けをする人がいて、そんな人たちも、この系統の石を持っているんだとか。。。
縁あってやって来た、このバリの石も冷水を浴びて、嬉しそうにも感じられたのだった。
暮れていく空が、静寂を感じさせてくれるひと時だった。
締めくくりは、宵闇に煌めく花火となりました。