facebookで過去の記事が出てきた。それがちょうどバリ島のアグン山の寺院で神楽太鼓やソルフェジオガンク、ベル類に魂入れの儀式をした時のものだった。
祭壇に置かれた楽器には、物凄い量の聖水がかけられていったのを思い出す。
この時は、約1時間にわたり、高僧さまが、様々なマントラを唱えて、それぞれの楽器に、バリヒンドゥーの神、「ブラフマー」「ビシュヌ」「シヴァ」の三神を勧請して一旦楽器に宿ってもらい、その楽器自体に魂が宿るという儀式だった。
その後、神楽太鼓の音がどんどん良く鳴るようになったのは、本当に不思議でしかたない。
今回の舞台、自分のプランとは真逆の方向に舞台が作られることになり、あれよあれよという間に、祭壇の様に高い舞台にバリ島のゴングとスンダのゴングが鎮座することになった。
ある意味、冒頭の画像が示唆していたのかもしれない。
この重低音の迫力は、物凄いものがあり、今まで体感した事のない周波数の海に飛び込んでいく感じだ。
そして、ミニのぼりを新調してみた。
今日のライブは、予約はゆるやかなので、タイミング合う方は是非!!!!
また、本日のライブより、昨年の7月25日にセッションした近藤さんとの音源が発売となります!!!
今日からの発売に合わせて、ネットでも買えることとなり、以下のサイトにて購入できることになりましたので、こちらからもどうぞよろしくお願いします。