梅雨の晴れ間とまではいかないが、雨粒が落ちて来ないので、洗濯洗濯である!
うさとの服は、着るのも洗うのも楽しい!
ちょうど、このうさとのムササビパンツを初めて履いたのが、2年前の夏至の日だった。
八ヶ岳で開催された「よあけて であえて」というイベントに出演した時に、同時に展示会もあって、そこで購入したのである。
今や洗濯すればムササビが連なっている!!!
気がつけば、結構な数のムササビパンツを持っているようだ。
平らに置くと富士山の様なカタチで、なかなかどうして不思議なカタチでもある!
しかし、一旦履いてしまえば、この履き心地の良さは、他のものでは味わえない心地よさがあるのだ。
先日、うさとジャパンの山根さんに聞いたら、男性の場合、内腿と内腿が触れ合うのがとても良い効果があるんだとか。なかなかそういったパンツは少ないと思う。
個人的には、藍染が好きなのだが、ヘンプ100パーセントのものは、黒檀染めのものを無意識に選んでいる様である。
今年の夏至は、自分のバチを新調した。バチは竹製で、試行錯誤して今のカタチになったのだが、ここから微調整を繰り返して、本番仕様に仕上げていくのである。
通常、俺の使っている南部神楽太鼓のバチは、竹製ではなく、何種類かの材質の木製なので、独自なバチで、独自なスタイルを追求しているというわけなのである。
夏至が開けての今日は、朝一で、新調したバチをお気に入りの神社の神前でお披露目して、その朝の清々しい空気にでお清めしてきた。
梅雨の晴れ間は、得した気分である。