Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

石原 ミチさんの写真

ありがたいことに、ライブの時に写真を撮ってくれるプロカメラマンの仲間がいる。昨今のカメラ事情やスマホのカメラの性能がアップしたことで、写真というものの在り方自体も変化せざるを得ない状況なことに間違いはないだろう。

が、しかし!!!プロの撮る写真は違うのだ。

(写真:石原ミチ)

舞台写真としては、そこから物語を感じることができるかどうかというのが、とても重要になってくる。

個人的な見解としては、カメラマンがハッキリとした意思を持って、その空間と時間を切り取った写真というのは、何か生命がある様にも感じられる時がある。

写真が、呼吸をしている様な、音が聴こえて来る様な感覚。

どんな仕事にしても、その道のプロフェッショナルの仕事は違うことハッキリしている。

今日は、そんな凄腕カメラマンの石原ミチさんの撮影会のお知らせをいただいたので、紹介しておきたい。

その瞬間を確実に切り取るのは、やはり、常に撮影の現場に身を置いているからに他ならない。

この亀の甲羅を鹿の角で叩いている何氣ないシーン、実は、かなり難しいショットなのだ。打楽器においては、音を出す瞬間だけそのモノに触れるわけだが、その瞬間を切り取ってくれているのである。

舞台クオリティの写真を撮ってもらえる貴重な機会となるでしょう!!!

そして、かなり低価格というのもおすすめです。

ーーー 以下ミチさんの facebook ページより転写 ーーー

 
来週末の日曜日
 2023.7.23 10:00〜17:00
桐生市にありますパンセギャラリーさんで
「親子の日撮影会」を開催します!
5月の第2日曜日は母の日
6月の第3日曜日は父の日
7月の第4日曜日は『親子の日!』です!
年に一度真剣に親子で向き合う日があっていい!
2003年に写真家ブルースオズボーン氏が提唱し今年で20年。
わたしも2008年頃ブルースオズボーン氏に撮影していただいた親子写真が、時を経て唯一の宝物となっています。
皆さんにも、そんなとっておきの一枚に出逢っていただきたく、親子の日撮影会を企画しました。
Q
大人でもいいですか?
マタニティでもいいですか?
そのようなご質問をいただきますが、もちろんです!
いつくになっても親子ですもの!
ちょっとでも気になったあなた。
なかなか照れ臭くて
機会がなくて
考えたこともなかった!
という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、せっかく縁あって親子になったんだもの。
年に一回、『親子』を意識してみて
そんな日の記念に1枚撮影しませんか?
また、中学や高校の部活の節目の時。
お子さんのユニホーム姿やご家族の応援Tシャツなど、親子で駆け抜けた青春の一枚を残しませんか?
親子の日撮影会
場所 パンセギャラリー 桐生市本町3丁目3-1
時間 10:00-17:00の間で30分刻みでご予約できます。
料金 5000円 データ5枚込み
オプション ボードやインデックスブック、オリジナルデータボックスなどご用意しております。
画像のQRコードはお申し込みフォームです。
お問合せ、お申し込みはDMでも承ります。
皆様のお申し込みお待ちしております!