4月15日に、祭りに関わっていたいという想いから、今年も妙義神社の春の例大祭にて奉納演奏やらせていただくことができた。
妙義神社の宮司さんをはじめ、関係者の皆様には、心より感謝いたします。
桐生から妙義神社までは、1時間ちょいの道のり。総勢4名での遠征は、大人の遠足的な感覚もありつつ、ワクワク感もあり、全てにおいて、とてもバランスの良い遠征ツアーの様な感覚だった。
昨日の奉納演奏の映像は、後日アップされると思うので、ひとまず同行してくれた、石原ミチさんの写真で紹介しておきたい。
何が正解ということは無いと思が、妙義神社で奉納演奏できるというのは、自分としては、本当に嬉しいことである。
人と人との出会いや縁によって物事が動き始めるタイミングを、この妙義神社での奉納演奏に感じつつ、こういった工程を一緒に楽しんでサポートしてくれる仲間に心より感謝であります。
こんな様子の拝殿での奉納演奏。通常のホールやスペースでは感じることの無い音の響きが印象的で、今の自分の力量をリアルに試される様だった。
ミチさん曰く、白い一筋の光が差し込んでいたらしく、俺の手が不思議な感じに浮かび上がっていた。手をクローズアップされることはほぼないので、「使い込んだ手だなぁぁぁ・・・」としみじみ見てしまった。
ミチさんの、空間と時間を絶妙に切り取った写真のスライドショーで、お楽しみいただけたら幸いです。