Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

桐生が岡動物園と桐生川へ

レッサーパンダが、やって来たと言うので、思い立って桐生が岡動物園へ!!!

そのせいか、少し混んでいて上の駐車場には軽自動車は停められる場所はあったが、普通車は無くて、手前の駐車場へ停めることにした。

出かける時に娘が、「じいじの車で行こうよ!」と言っていた意味がこれだったか!と納得してしまった。父の車はサンバーなので、それで来ていたら停められたと言うことだ。

以前も、ハイエースで行こうとした時に、「サクシードで行こうよ!」ということで、この時は乗り換えて行ったら、倒木があって、サクシードでは通れたがハイエースでは通れなかったということがあったのを思い出してしまった。

小さい子どもの言動は、面白いので、可能な限りそれに従うことにしているのだが、今回は、自分の感度が低かったと言うのを反省である。

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しかし、駐車場からの道すがら、このたんぽぽに遭遇できたので良しとしたいところだ。これは、本当にタイミングよく、中央部分に光が当たっていて美しかった!

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動物園は、子どものためだけではないのかもしれない。これだけたくさんの種類の動物を飼育していて、それも無料なのは、本当にありがたいと思うのだ。

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母と娘と3人での動物観察。

このトライアングルは初めてだったので、なかなか面白いものを見せてもらった。しかし、尻尾はいつも通り凄いもんだ。
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同じクモザルだが、それぞれの顔に個性が合って興味津々。
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まあ、きっと彼らからも同じ様に見えているのかもしれないが・・・
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結局、レッサーパンダは「ちいさっ!!!」の一言で、不発に終わり、早々にその場所を後にすることとなった。
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今回は、孔雀の紋様を間近に見れてラッキーだった!!!

やっぱり孔雀の羽って、純粋に美しい!

友人で氣功の達人がいるのだが、彼は、ここの孔雀の飼育員さんと仲良くなって、この孔雀の羽を一本いただいたそうなのだ。そして、その羽をダライ・ラマ14世が来日した時の法話の会

の時に無理無理ステージへ進み出て、ご本人に渡したと言う逸話を持っている。

桐生が岡動物園のこの孔雀の羽が、実はダライ・ラマ14世の手に渡っているのだ。
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その後は、桐生川へ!!!
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かなり水が綺麗だった。
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子どもも大人も水遊びは楽しい。
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初めて入る所だったが、川面に落ちた椿が、これまた風流に感じる素敵な場所だったなあ。

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川にも入ることができ、強烈な日差しに感謝である。

清流に清められ、楽しいひと時を過ごすことができた。