Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

太陽の鐘が鳴る!!!

太陽の鐘のオープニングの記憶が薄れる前に、一応記録しておきたいので、コラージュにして投稿しておこうと思う。

ざくろさんプロデュースで行われた、式典の後のお祝いパフォーマンスは、地元の子どもたちを巻き込んで、とても意味あるものとなった氣がした。

27日から毎日の前橋通い。児童館の演劇サークルの子どもたちへ、即興感覚を呼び起こすために、2時間のワークショップを行い、本番日前日には、石川県から上野さんも駆けつけてくれ、なかなか豪華なワークショップとなりました。

「山賀ざくろ×上野賢治×石坂亥士」という、それほど知名度はないが、日本での即興シーンの最前線に居ると言っても過言ではない三人が集結して、子どもたちをサポートするカタチとなった。まあ、これはどんな事態にも対応できる様に、ざくろさんの策略が張り巡らされたに違いないのである。

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ざくろさんが、投網を投げるようなノリで演劇関係、合唱関係の子どもたちや、そのまわりの大人たちもでも巻き込んで大きな流れができていった。

普段は、自分からはあまり多くの人達と関わっていかないのだが、こうやって、子どもたちや心ある大人の方々と同じ目的を持って何かを創っていくのは、とても意味あるもんだなあ、と感じつつ、3月の幕が降りて行ったのだった。

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3月は、武蔵村山市民会館でのパフォーマンスキッズトーキョーの舞台から始まり、岡本太郎さんの太陽の鐘の記念イベントでのお祝いのパフォーマンスで幕が降りるという今後を示唆している様な流れとなった氣がする。

パフォーマンスキッズの時の衣装を預かっているので、地元群馬でもその衣装が風に舞うことができたのは、これまた嬉しかった!!!

 

そして、翌日は、洗濯、洗濯!!!

自分の衣装はよく洗濯しているが、人の衣装を洗濯するのは、なかなかないが、こういった子どもたちが着る衣装を洗濯するのも、また良い時間だった。

衣装が風に舞いながら乾いていくのがやけに嬉しい感覚。。。。

二層式の洗うのと脱水が別のシンプルな洗濯機なので、その場に居ないといけないのも良かったかもしれない。少しの待ち時間に庭でコーヒーを淹れて、飲みながらのひと時。春の日差しの気持ち良さと、平形牧男さんの器。

この器で飲むと、何故かとても美味しく感じる。最近は、もうこれオンリーだ。

 

庭のお稲荷さんの社も掃除して手直しして、やけに気持ちの良い時間を過ごせたのだった。お稲荷さんの置物も、どことなく嬉しそうに見えた。

 

 

次の新月に急遽ライブ決定!!!

あまりにも急なので、4月1日にアップするとエイプリルフールにかかるかと思い、今日アップすることにした次第。。。

最新アルバム「新月神楽 Shingetsu-Kagura」が完成したので、これは、このタイミングで、一度ライブをしておかなければ!!!

と勢いに乗って、スタッフ陣に相談したところ、なんとかなりそうなので、春の気候も気持ちよい4月中旬にアルバム完成記念のライブを開催することに!!!!

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新月神楽 Shingetsu-Kagura 〜卯月の章〜

2018年4月16日(月・新月

開場19:00  開演19:30

入場料 4,000円(当日券のみ)

※小学生以下無料乳幼児可

会場:桐生市有鄰館酒蔵/群馬県桐生市本町2−6−32

   tel/0277-46-4144

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ちょうど、4月14日、15日は、日本中の様々な地域で春祭りが行われているという、とても大切な日であり、タイミング良くもその春の祭りで大きなエネルギーが蠢いた後の16日の新月にライブをすることにしたわけです。

 

なんと言っても急なことなので、多くの方に来ていただくことは難しいと思いますが、タイミング合う方は、是非ご来場いただけたら幸いです。

 

アルバム完成のお知らせをしてから、予想外に多く方々から問合せがあり、その都度発送しておりましたが、アルバム価格も決まりましたので、以下のメールアドレスにアルバム購入の旨お知らせいただけたら、発送させていただきます。

 

 

◎「新月神楽 Shingetsu-Kagura」¥2,500

 完成記念として送料は無料で!!!!

 お問合せ dragontone@gmail.com

 ※数に限りありますが、立春大吉のお札もプレゼントいたします。

 以下の立春大吉ソロライブの時に、書いたものです。

dragontone.hatenablog.com

 

 

 

氣と音と・・・

昨年より、変体仮名文字の書道講座に参加している。

漢字は子どもの頃からやっているので、それなりに慣れているのだったが、仮名文字というのは、これまた慣れないもんで、なかなか思う様にはいかない・・・。

しかし、それもいいもんで、墨をすって白い紙に向き合って、一発勝負というのは気持ちよいもんなのである。

年度末なので、作品を書くというので、選んだのが、杉浦康平さんの著書、「宇宙を叩く」にある一説だった。

 

氣は音に従い

音は氣に従う

氣が動くと音を発し

音が発せられると

氣が震える・・・・

(『化書』十二葉)

 

氣と音の関係、とても興味深い・・・。

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両方とも目には見えないだけに、興味が持てるのかもしれない・・・。

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先生が言っていたが、こんな興味深い事を言っていた。

 

日本では、書は誰が書いたかよりも、美しければよしとしていた。。。

 

オレが、オレが、ということではなく、ゆるやかな優雅なものを良しとした文化だった。

 

そんな日本の文化を意識しつつ、音を出していきたいもんである。

 

ちょうど、先日、前橋の特別擁護老人施設での活動の報告がアップされた。この活動も、そんな日本の文化を意識しつつ、誰がやっているか、というよりは、やっていることがどうなのか?ということが重要なのだと思える。

なんと言っても、映像記録として残しているのが凄い!!!

と言っても、映像だけ見ると錯覚してしまうかもしれないので、補足しておきたい。

 

いろいろな即興の概念はあるが、自分の即興の捉え方は、大きな流れはあるが、常に最高の状態ではない。関わる人間それぞれのエネルギーが好き勝手に流れて行くので、客観視すると相当混沌としたカオスの状態も立ち現れるのだ。

実は、このカオス感というのが後に起きる、奇跡的なエネルギーの融合へと繋がっていく前振りとなり、それは、演奏家とのセッションでもそうだし、子どもたちとのワークショップもしかり、えいめいの様なワークショップでも起こるのだ。

 

この映像は、映像作家の岡安君が、何度も活動を共にしているチームの一員なので、そんな瞬間を着実に記録してくれていて、その奇跡的なシーンを上手く編集してくれているわけだ。

 

個人的には、今回の活動では、一見無駄に思える、表に現れてこない時間も、また大切なひと時だととらえて現場に立っている。対象が老人なので、積み重なりはしないが、その時感じるものは、本物だと思えるし、濃密なやりとりが実際にできているとも思える。そして、この世を去って行く方もいる、リアルな現場でもある。

 

文化庁×群馬大学共同研究プロジェクト/2017年度の記録映像 | 表現の森

 

 

 

 

 

春の彼岸に・・・

日本には彼岸という文化風習があり、ちょうど18日の日曜から今週いっぱいまでは春の彼岸の期間で、ちょうど春分の日が中日となっているようだ。

ただでさえ季節感などがなくなってきている昨今、個人的に、この彼岸の感覚を忘れない方がいいのかな、と思っている。

うちのお墓は、寺ではなくいわゆる里山の麓にある。里山と言えば人と山に住む動物とのグレーゾーンの様な役割を果たしているのだろうが、墓の近くまでイノシシが食べ物を探した痕跡があり、リアルにイノシシの存在を感じてしまう。

 

墓参りに、グンタを持って出かける・・・。

落ち葉に椿の花の赤が映えて、目に止まる!!!

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雨上がりで、花びらに着いた水滴もまた風流な赴きに感じる。

いくつも墓石が立っているのではあるが、知っている人はじいちゃんだけで、そのじいちゃんが、こんな事を言っていた。

「あの崩れた生け垣の隙間から、スーッと風が抜けてくるのが、また風流だなあ。。。」と。

その時は、あまりよく分からずに、その風流という感覚を自分もいずれ感じたいもんだなあ・・・と思っていたが、最近は、少しだけそんな感覚が分かってきた氣がする。

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以前、秋の彼岸の時期に青森のお山参詣という津軽地方最大の秋祭りから帰って来た時だった。夜遅くに家に着いたのだったが、ちょっと不思議な感覚を持った。

 数年前に死んだ愛犬ブンの雰囲気と匂いが漂ってきたのだ!?

ご先祖さまのみならず、動物までも戻ってくるのが彼岸かあ・・・と、その時に記憶に刻まれたのだった。

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そんな彼岸に「江戸彼岸桜」を見に行くことができた。やはり彼岸の空気感というのは、独特な感じがあり、墓参りに行ったり、そんな花も愛でつつ、日常生活の中で滞った感覚をリセットするような印象もある。

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河原に行ってみれば、一本のソメイヨシノが満開だった。なんでこの木だけ満開???という感じだが、なかなか良い風景となっていた。

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ソメイヨシノは、花単体では、桜のイメージよりも地味な感覚を抱くのだが、画像を編集してみてイメージが変わってきた。。。こうすると、ソメイヨシノの花の持つ魅力が少し見えてくる感じがしてくる。

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菜の花の黄色が、春の風を呼んでくれているようだった。

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春の彼岸に、ゆったりした時間を過ごすことができた。

 

 

 

3月に入って・・・。

友人の日本画家の須藤君の3月のカレンダーが、とても素敵な雰囲気だ!!!

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タンポポの綿毛が天空へと旅立って行く様子が、いかにも春らしく、気持ちがほっこりしてくる絵で、須藤君のトレードマークのてんとう虫もちょこんととまっている。

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カレンダーでもこれだけ良い雰囲気が伝わってくるのだから、自分としてはあまり無い感覚を抱いてしまい、本物の絵を見てみたいもんだなあ、と思ってしまった。

 

そんな3月は、嬉しいお便りも届いた。

大好きな写真家の康欣和さんからだ!!!

カメラマンという感じの方は、結構いる氣がするが、写真家というと、だいぶ少なくなると思う。

そんな、個人的に大好きな写真家さんが、康欣和さんだ!!!

舞踏家・工藤丈輝さんを撮り続けている名人である。

今回の新しいアルバム「新月神楽」のプロフィール写真にも使わせてもらったので、アルバムを進呈したら、「こんなのどうだい?」と言う具合に、白黒の写真を送っていれた。

巨木と重ねてくれた一枚が、自分の音の世界観を現してくれていて嬉しい!!!

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今回のアルバム「新月神楽」での5曲目に甥っ子との即興セッションを入れてあるのだが、大銅鑼のセットとのセッションの雰囲気が再現された感じの一枚も。

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しかし、良い瞬間を切り取ってるもんだな、と思ってしまう!!!

 

 

 

変わらない要素が興味深い・・・。

先日、埼玉のとあるリサイクル店に行った時、ふっと、違和感を覚えて一回通り過ぎたが、戻ってパチリッとしてしまった。

そのチャリは、どことなく自分の中学生の頃の記憶に連なる造形をしていたのだった。

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当時で言えば、これはソフトチューニング?の部類に入るであろう、アップハンドルを少し前傾にしてブレーキレバーを上の方にするスタイル。

興味深いのは、ドリンクホルダー・・・。乗りやすさを捨てての、このスタイルにしているはずなのに、何故にドリンクホルダーを装着したのか・・・????

個人の趣味にとやかく言う筋合いではないのは、重々承知だが、違和感だった。

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キャリアの後ろの部分は上に向けて曲げられている。これは、スコップ等で、テコの原理を利用して難なく曲げる事ができるのである。

ここを持ち上げるのはポイントとしても、巻き込み防止のプラスチックのガードが外していないあたりが、今の時代を反映している感じで、中途半端な感じで、お母さんのママチャリをちょっといじってしまったという雰囲気が否めない。

俺たちの中学生の頃は、今思えば、何を考えていたのか・・・・????というとんでもないのが居たもんで、もの凄いアップハンドルを極限まで曲げて、右と左をくっつけて、左右の手の平がくっつく位の位置で乗っていた奴さえいたし、車の間をすり抜けしやすいから一文字のハンドルを20数センチほどに切ってしまったあり得ないチューニングをしていた友達もいたくらいだ。

俺の場合は、キャリアは友達にスコップで曲げてもらった。不思議な縁で、なんと、その友達がその後結婚した奥さんが、うちのばあちゃんと車の接触事故を起こしてしまったという流れも興味深い。これは、多少ぼけたうちのばあちゃんが、車に突っ込んで行ったらしいので、迷惑をかけてしまって申し訳なかったなあ、という結末だった。

そんなばあちゃんは、昨年、100歳を迎え、これはめでたい限りではあるのだが、まあ良い感じにぼけてしまって、都合のいいことだけ記憶に残るといういわゆる、どうにもこうにもという痴呆症具合で、今では施設に入って、毎日をゆるやかに過ごしているところだ。

今にして思えば、中学時代も、その時その時を結構楽しんで過ごしていたんだなあ、と。。。

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本日は、本当に小春日和。こぶしのつぼみがかわいい感じに、次の展開を待っている・・・。

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先日注文した、近藤等則さんのアブバムが届いた!!!!昨年の3.11.に録音したもの。

アルバムには、近藤さんのサイン、そして直筆の手紙が・・・。

これだけの大御所が自分で送ってくれていたことがビックリ。大切な事を教えてもらった氣がする嬉しいお便りだった。

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いろんな意味においても、深いアルバムだった。。。

近藤さんの操るエレクトリックトランペットの音色は、いつもはエッジの効いたもの凄いエネルギーを放出していく様なイメージがあった。

今回のアルバム「響命」では、あたたか味のある音色であり、どこかほっこりする感覚さえあった。

エレクトリックであっても、音の源は近藤さんの息吹なので、その息吹の質がとても重要なことなんだと思わせてくれる音がそこにはあった。

そして、近藤さんのエレクトリックトランペットは、エレクトリックの良さを最大限に生かしつつ、生のトランペットだけでは表現できない音の回りに存在している、演奏者には聴こえているであろう音を、その場へと還元していく氣がした。

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3.11という、タイミング的にも場所的にも、本当に意味のある音が、その場に響き、それがアルバムというカタチで、自分たちが聴くことができることは、本当に凄いことだと思う。

即興演奏家として尊敬できる数少ない大先輩が、この音をカタチにしてくれたことに心から感謝であります。

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今回、思ったのは、アルバムを介して、近藤さんとう、その人のエネルギーが郵送されてきた!という興味深さだった。

メールや通販だと氣も使わないので、熱は帯びないわけだが、実際送られて来た現物に、当人のサインが入り、手紙が入っているとうのは、半端じゃない熱量が伝わってくるんだなあ。。。。

久々にCD買って、ワクワクしたのでありました。

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しかし、やり続けて、貫き通すというのは、本当に凄いなあ、と思える!!!

 

 そして、アルバムが到着して、もろもろ満喫して数日、ご購入ありがとうメールが届く!というほっこりする出来事もあり、本当に買って良かったアルバムとなりました。

 

近藤等則さん、やっぱりいいな!!!

近藤さんのアルバム詳細はこちら

 

 

 

 

 

かぐらだぶら 3.11 の祈り合わせ

 本日は、定期開催している、親子対象のかぐらだぶらワークショップの日。

あの東日本大震災から7年目が経ったんだなぁ、と、しみじみ感じ入りつつ会場に行ってみると、今日は、なんと参加者3人。

それも、ざくろさんに、俺、甥っ子の草吉の3人・・・。

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今日は、どちらにしろ東日本大震災で犠牲になった方々への鎮魂の時間と音を届けようと思っていたので、3人でもやろう!という流れとなり、午後2時46分少し前から黙祷しつつ、即興の鎮魂の音の祈りは始まった。

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草吉は、銅鑼。

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ざくろさんは、ピアノ。(もの凄いレアなケース・・・。)

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俺は、グンタと韓国のシャーマンの鈴とソルフェジオガンク。

初っぱな、ソフトなタッチで草吉が銅鑼を鳴らし、祈り合わせが始まる。

デュオと違って、トリオになると音の進行方向や速度感質感が、良くも悪くもトライアングルになり、とても立体的になっていく。

それぞれの楽器の特性をそれぞれが理解しつつ、互いの音も聴きながら、合わせる訳ではないが、多少の影響はし合っているという面白い関係性で、セッションは進んでいく。

通常の演奏と違っているのは、鎮魂というひとつのテーマだけだろうか。

東日本大震災の時に、草吉は確か3歳位、そんな幼児だった男の子が7年後には、鎮魂の音を奏でている現状は、日本にとっては良い兆しとも言えるかもしれない。

あの3.11.以来、表現や音の根源的な部分を相当に熟考して、今日があるわけだが、そんな経験も踏まえつつ、いろんな意味で前進していけたらいいなあ、と思うのである。

鎮魂の演奏は、約15分間。濃厚な時間が過ぎ、ある意味時間軸も無い様な不思議な時間だった。

一応、記録用に音を録音したのだが、帰宅して編集してみてビックリ。。。

どんな状況なのかはよく分からないが、地鳴りの様な低周波が記録されていたのだ・・・・。

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やり切った、3人で記念に一枚!!!

これは、何か食べてから解散しようと、幼なじみのお店「わびさびや」へ。

わびさびや

季節限定のイチゴのクレープを注文!!!!

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美味しいものを食べて、ようやく現世に戻って来た感じだったかもしれない。

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こんな日があってもいいかな、と、日々の移ろいを楽しみつつ、かぐらだぶら3.11.ワークショップは無事に終了となりました。

 

いつ何が起こるか分からないこの世の中、日々できることをしていきたいもんだと痛感しています。