Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

共鳴瀑という響き合い

この瀧の前に立った時、「共鳴瀑」という言葉が閃いた。

なかなか行けないが、とても好きな瀧だ。その瀧に、4月末に行った時その瀧壺の前に立った。かなりのミストで、ものの数秒でびしょ濡れとなってしまったが、とても清々しく、そのミストが身体を通過して行くのを感じたほどだった。

ある程度の量の水が、上から下へと落ちることで起きる、その水圧と音圧、そして風圧がとにかく心地良い。

瀧壺のすぐ前に立って浴びる瀑音に、かなりの異次元へと誘われた。

5月の中旬には、観音寺でのサヌカイトプロジェクトの帰りにも寄ることができた。

この時は、瀧が始まる上の部分に坐して、しばし瀧を観察。空中へ放たれる前の水は、とても生き生きしている印象だった。

なんと、天には日輪が!!!

4月の瀧壺から始まり、5月には瀧の上部の流れを感じることができたことで、新たな感覚を得ることができた。

そして、明日の「共鳴瀑」へ。

桐生市有鄰館酒蔵が、いつもに増してキラキラしている。

本日は、仕込み。ここは自分たちで掃除から始める。

今回、大の男が5人で掃き掃除を・・・・・。

掃き清めるとはよく言うが、かなり掃き清まった酒蔵となりました!!!

あまりの暑さに、おやつは円くんがアイスを買ってくれて、みんなで束の間の涼しさを得たのでありました。

コラージュの一番下の左の石は、あの瀧の上部にあった石の穴に上手いことはまっていた石だ。

夏越ノ大祓2022の祭壇に飾ろうと思っている。

さて、明日は、何が起きるのか未知との遭遇である!!!

まだ、多少の余裕はあるので、ピンときた方は、明日会場でお会いしましょう!

詳細は、以下リンクにて。

dragontone.hatenablog.com