今朝は、氣になっていた秋のばら蒔きをやって来た。
アップで撮ると、造形的にも素敵に見えてくるこの草、畑の入口からビッシリ生い茂っているではないか!!!
雑草の持つ生命力は、本当に素晴らしい。
ハッキリ見えるのは、里芋と菊芋のみで、その他の野菜は、消えた・・・。
調子良く草刈機で刈っていたら、三分の一残しで、電池が無くなってしまうという物語が待っていたのだ!!!
鎌も居るかも!?と閃いて持って来たのが功を奏し、残りは人力で刈り込んだで、奇跡的になんとか終えることができたのだった。
しゃがんで草を刈るのは、草との対話の様にも思えて、大汗をかきながらも清々しい時間を過ごせたのだった。
帰る時は、森に差し込む日差しが、一枚の葉っぱを照らしているのを見つけた。
何故か氣になるその雰囲氣ある葉っぱ。
よく見れば、蜂が一匹とまっていた。
なんだか、氣持ちの良い朝を過ごすことができて、幸先良い始まりの日となった。
本日は、これから、常味さんとのライブが待っている。畑仕事も演奏も、常に日常にある感覚が、自分にとっては大切にな様に思うのだ。