大晦日は、あっという間に過ぎ去っていった感じだ。
ばら蒔きの畑の、大根の収穫をしに親子で出動!!!
霜も降りて入るが、まだまだ美味しく食べられるので、ありがたい限りである。
収穫に目覚めてしまったのか、大量の大根を「これでもか!!!」と背負う。
なかなか素敵な後ろ姿を披露してくれた。
結構な重さのはずだが、ガンガン運んでいく。
そして、自転車のかごは大根で満載となり、かなり良い雰囲氣を醸し出し始めたのである。
せっかくなので、近くの友人へ配りに行くと、わらしべ長者的に、餡子をもらったり、蜂蜜をもらったり、繋がりの面白さを感じつつの嬉しい大晦日となったのでした。
専業ではないが故に楽しめるという、自作自然栽培の野菜が身近にある生活は、楽しくもあり豊かなんだと思うのである。
畑の野菜としては、大晦日も新年も無いので、新年は野沢菜を漬物にしたいところである。