Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

NEW YEAR LIVE SESSION @ the GROOVE TAKASAKI

2023年の始まりは、「 the GROOVE TAKASAKI 」でのセッションに決まった!!!

ライブハウスではあまりやる機会がないのだが、年に一回ほど顔を合わせているBBQ仲間の澤村さんが、12月10日に高崎にオープンしたライブハウスなのである!!!

ライブハウスの始まりと新年の始まりとで、これは新年早々縁起が良いことになってきたと思っているのだ。

フライヤーのイメージからは、アクティブに動く年になりそうな予感がしてくる。

セッションの相手は、フィンランドからやって来るドラマー、アールネ・トイヴォネンだ。

そして、オープニングアクトには、孤高のギター弾き語りの新井慎也!!!

新井慎也といえば、俺と遠藤ミチロウさんとのライブを企画してくれた、独特な感性の持ち主で、全国へ歌いに出向いているという興味深い人物なのだ。

アールネとは、フィンランド音楽大学のオンライン授業で個人授業をしていた仲なのだ。その中で、お互いに演奏しつつ、即興演奏や神楽の事などをレクチャーしていて、「日本に来た時には、セッションしよう!!!」という約束が、2023年の演奏初めとなるのは、嬉しい限りで、来年は海外へ行く機会が増える予感だ。

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Aarne Toivonen (アールネ・トイヴォネン) はフィンランドの首都ヘルシンキ出身のミュージシャン。1996年生まれ、フリーランスミュージシャンとして色んな音楽活動をしている。基本はドラムセットを叩いていますが、自分のロックバンドの PUMPULI (プンプリ) ではドラムと同時に歌を歌い、作曲の担当もしている。昔から日本の文化に興味を持ち、現在ライブを行いながらヘルシンキシベリウス音楽院のグローバルミュージック部で色んな国の音楽と共に日本の音楽をも研究している。

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オンラインでも、かなりの意思疎通ができていたので、リアルで一緒にできるのは、お互いかなり嬉しいことなのだ。日本とフィンランド間での、ネットを介した仮想現実が地元群馬でリアルに実を結ぶというのも嬉しいもんである。

年齢が、なんとほぼ俺の半分というのも、とても新鮮なことでもあり、なんだか嬉しくもあるのだ。

本番がどんなことになるのか、とても楽しみだ!!!

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写真のイメージの様に、神楽太鼓のグルーヴの中で自由に叩きまくるのか!?

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はたまた、かなりのバトル的な展開になるのか!?

正直なところ、どんな展開になるのかは予想もつかないが、こじんまりまとまらない方向な事に間違いはないはずだ!!!

画像を重ねてみて思ったが、顔立ちが似ているのも、良い兆しではないかと勝手に思ってしまう。

ライブハウスという、ある意味異空間でのセッションが、2023年の幕開けとなるのは印象的でもあり、それも仲間の創った空間というのも嬉しいのである。

普段よりも、かなりの音圧になると思うので、微細な音も聴こえてくるはず!!!

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◎NEW YEAR LIVE SESSION / GAISHI ISHIZAKA & Aarne Toivonen(Finland)

@ LIVE HOUSE the GROOVE TAKASAKI

2023.01.06.FRI.

open 19:00  start 19:30

ADV.¥3,000+Drink(¥600) / DOOR.¥3,300+Drink(¥600)

※プレイガイド店頭予約及び出演者予約にて

ACT : GAISHI ISHIZAKA&Aarne Toivonen(Finland)

O.A : 新井慎也

LIVE HOUSE the Groove TAKASAKI
ライブハウス ザ・グルーヴ タカサキ

〒370-0826 群馬県高崎市連雀町134番地
サファリビルB1[MAP]
TEL:027-387-0895(平日15:00〜18:00まで)
FAX:027-387-0896

thegroovetakasaki.com