上から見る野菜の造形が面白い!!!
チンゲンサイが、越冬に成功して開花していきそうな感じ。
同じチンゲンサイかと思っていたが、雰囲氣が違うのも興味深い。
最近勢いが止まらない、たんぽぽ。
特に、繊細でありつつもこの大根の菜の花の黄金比的開花の様子が素晴らしいかった。
可憐な淡い紫の花が咲いていて驚いた。打木源助さんだった。
淡い紫色だが、菜の花の代名詞の咲き乱れる黄色に慣れている目には、この打木源助さんがとにかく新鮮だった。
津軽の白取さんからいただいた、この打木源助さん。
iphoneなので、氣軽に構えないで撮れるのは非常にありがたく、自分のライフスタイルに合っていて重宝している。勿論、一眼レフで覗き見る花や植物のマクロの世界も捨てがたいが、手軽さと適度に良い感じに切り取れるのは、学生時代に、フィルムで撮っていた感覚からすると、もう魔法の様な電話である。
ここ最近思うが、トウ立ちというもののエネルギーの凝縮加減が半端なもんじゃないんだなあと、見る度に感じる畑時間。
こんなソロダンサー的白菜がいたと思うと。。。
「出現!!!」という題名で乱舞するかの如き春の菜の花たち。
想像・夢想するのは自由なので、かなり楽しめる。
大好きな山椒も新芽の準備が始まっていて、とにかく嬉しい。というか、佃煮にするのが待ち遠しい。
やっぱり蕾の凝縮力は、素晴らしいの一言だ。
なんだろうな、この良い感じ。
まだまだ、しばらくはこの感覚を楽しめそうなので、嬉しい今日この頃である。