家庭菜園のやり方は、いろいろあると思う。
個人的に、目指す方向は自然な感じであることには違いないのだが・・・
俺の畑だけ、やけに緑色が多いが、作物ではなくその他の草が占める割合が非常に多い。
なんとなく、花が咲いていると、このままでいいかぁ。と、そのままにしているので、風流な雰囲気がありつつも、野菜は少ないのである。
そんな中でも、最近は胡瓜の花も咲き、実もでき始めてきて、嬉しい限り!!!
いつの間にかトマトもできている。
胡瓜とネギや、トマトとネギ、スイカとネギという風に、違う野菜を近くに植えるという方法、コンパニオンプランツというのを取り入れて育ててみている。
トウモロコシには、枝豆がいいんだとか。。。
これは、お互いを補い合う関係らしい。トウモロコシを好む虫は、枝豆が苦手でという関係らしく、ネギにいたっては、普通に味噌汁や薬味として何気なく食べていたが、土中においても万能選手だったのだ!!!
土を消毒してくれる役割もあったりするらしい。
そして、畑をやってみて、自分の性格を再確認してしまった。
本は読んではみたものの、成功しようが失敗しようが、とにかく自分のやりたいやり方でやって試してみたい!というのが強いのである。
若い頃も家庭菜園を借りたことがあったが、本当に放置し過ぎて、雑草と野菜のバランスが取れず、最後は、町から使用を拒否されてしまったほどの荒れ放題だった。
それからすれば、今回は、なかなかバランスが良い様に思うのだ。
はじめは、草の姿がほとんどなくて、殺風景な畑も、最近では、よもぎが生えてきたのが嬉しかったりする。
写真だと、結構良い雰囲気だが、野菜の収穫という意味では、「???」しかない。
いろいろと観察するのは、とても面白い。
カブが、先端にある細い根っこだけ土に刺さって水分を取っているのには驚かされた。
というか、バラマキという方法を、読んで字の如くだだばら撒いたのが、このカブ。それでも、なんとなく育つもんなのである。
トウモロコシの近くに植えた枝豆は、結構手をかけていたのだが、この下のものは、存在すら知らなかったのが、こんなに元気に育っているという不思議・・・。
わからない事だらけな事が楽しい畑ライフであります。
里芋は、順調に芽が出てきて、葉っぱに溜まる雫がなんとも素敵だ。
夏至の日からは、人的コンパニオンプランツな活動が本格的に始動することになった!!!
うさと座として、ヨーロッパツアーを一緒に回ったメンバーが再結集して、新しい活動をしてみようという「天真神楽」。
夏至の日の朝のライブ配信が決まり、夏至の朝には、琵琶湖へ行かねばならなくなったのには、自分でもビックリしております。
個人的な活動では、アンチライブ配信なので、超レアケースとなること間違いなしです!
天真神楽のオンラインサロン(月額制)というものを開設しておりまして、そこに登録しないと見れませんが、ご興味ある方は、以下のサイトをのぞいてみて下さい。
登録方法や詳細がサイトにて確認できます。
https://usaatoza.wixsite.com/usaatoza/online-salon