Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

サンバークラシックという車

子どもの頃、おもちゃといえばミニカーだった。

そんなこともあり、大人になってからも車が好きな傾向があり、ヤフオクなどで安く買っては、ダメになり、いろいろな車を20台ほど乗ったかもしれない・・・。

普通に買っていれば、新社一台は買えたと思うが、多くの楽しみを味わったので、これはこれでとても満足してしている。

 

そしてこの春、数年前に手に入れて、少しだけ乗って、そのまま倉庫代わりにしていたサンバークラシックを復活させた。

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見た目は可愛いが、質実剛健的車、四駆のマニュアルの貨物車(バン)なのである!!!

まあ、車に乗っている感は、半端ではないが、昨今の車の様な快適性は皆無。。。

しかし、運転していてとても楽しい!!!

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今走っている車の中では珍しく、RRというリヤエンジンのリヤ駆動。なんとあのポルシェと同じなのだ。

このサンバーのトラックは、マニアの間では農道のポルシェと言われているほど。

エンジン音も気持ち良く、相当なスピード出てるぜ!と思いきや、50キロだったりする。
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可愛いアルファロメオが停めてあったので、となりに停めて、パチリッと。
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こんなワーゲンのトラックを発見してしまった!!!

父が黄色のビートルに乗っていた事もあったり、メキシコのタクシーがビートルだったりで、ビートルには親近感がある。

そう言えば、このビートルもRRだ。

できればこんなのに乗ってみたいが、今生では無理だろうなぁ。。。
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色が同系統なのと雰囲気が似ているかも!?と思い、勝手ながら二台で一枚。

自己満足ながら、楽しみが増えて嬉しい限りであります。

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しかし、この当時のスバルは、凄いなぁ。平成6年生まれなので、26歳!!!

まだ、しばらく現役でいて欲しいもんである。

そして、地元桐生で作られていたらしいので、尚更、縁があるのかもしれない。