2020-01-01から1年間の記事一覧
本日は、21時からFM桐生のSpiral Grooveの放送日だ。 近藤さんのBeyond Corona 3を、そのまま流す予定!!! 今、一番新しい近藤さんの音が、この一枚に詰まっている。 この音と、25日に直接出逢えるのは、嬉しすぎるし、来れる方は、ラッキーとしかいいよ…
埼玉県の行田市には、古代蓮が観れる場所がある。 昨年より、蓮の花が開く時にするという音を聴きに通っているのだが・・・ 未だその妙音を聴くことならず。 その音は、別にしても独特な雰囲気がある蓮池の朝は気持ちが良い。 咲いた花も、勿論素晴らしいが…
本日、有鄰館へパンフレットをいただきに行ってきた。 日曜日だが、何も催しは開催されておらず、静かなもんだ。 いつ見ても、この楠の巨木は素敵だなあと思う。 この煉瓦蔵が、7月25日の即興セッションの会場となる。 シーンッとしたこの静寂な空間が、…
ドラえもんの中に出てくる公園(空き地だったかも!?)には、土管が当たり前の様にあるが、今は土管というものすら見かけない様になってきた。 地元の桐生が岡動物園には、未だにその土管が存在している。 子どもの頃は、身長とのバランスが絶妙で、トンネ…
ここ数日は、フライヤーを配りにあちこち出かけております。 最近は、SNSやネットを介した告知が多く、小規模ならなおさらで、紙媒体のフライヤーを作るということがなくなってきている。 紙のフライヤーを作ったからと言って、効果的に人を呼べるのか!?と…
自然界は、常に進んでいる様で、しばらくぶりに畑に行ってみると、気持ちの良い緑色が広がっていた!!! 南瓜と胡瓜の花の黄色がなんだか幸せな気分にさせてくれる。 そして、梅雨時だが、空が本当に気持ち良い午後だった。 本来、安全な野菜を効率よく収穫…
先日、近藤さんのアルバムを2枚とBeyond Corona3を注文したら、2枚のアルバムとこの「喇叭富士」だった。 「あれっ???」 これは頼んでなかったけど、入れてくれたのかな!?と聴いてみて度肝を抜かれた。 地球を吹くシリーズは何枚か聴いていて、凄いな…
近藤さんのBeyond Corona1に収録されているトラックを、俺のアルバム新月神楽のラストの曲に合わせてみた。 あくまでもイメージではあるが、エレクトリックトランペットの音色と大銅鑼の重低音や倍音との相性は良さそうに感じる。 ただ、スマホ本体のみでの…
近藤さんとの当日の音をイメージして、神楽太鼓を合わせてみる。 前回のミックスはBeyond Corona2のトラックと、2018年のライブ音源だった。 今回は、Beyond Corona1の最初のトラックと、多分、ちょうど同じ時期に演奏したであろう、今年の4月15日の妙義…
今まで、ネットでの積極的な告知は、しなくていいかな!?と思っていたが、近藤さんを、俺のホームの有鄰館にお呼びするわけで、10人しかお客さんが居ない、なんて事態は、絶対に避けなければならない!!!! 今回は、いろいろとやってみようと思っている…
7月25日の近藤さんとのライブのタイトルが、「Beyond Corona」に決まった!!! 近藤さんが、今のこのコロナ禍で生まれる音を毎月一枚のアルバムにして100枚限定で届けてくれるタイトルを、そのまま使うことになっった。 Beyond Corona 近藤等則×石坂…
前日の仕込みから手伝ってくれている、撮影スタッフのあやちゃんから写真が送られてきた。 先日の石原ミチさんの写真とは、目線の違うもので、とても興味深いと思える。 前日は、どこから見ても職人にしか見えない。。。 夏越の大祓ののぼりが上げられ、一気…
夏越ノ大祓の前日の仕込み風景。 本日、撮影スタッフのあやちゃんから、こんなものが送られてきてみてビックリ!!! ゴングを設置する職人集団にしか見えないのが、また良い感じだなあ、と。 youtu.be
本来の夏越の大祓は、明日なのだが、自分の公演としての「夏越ノ大祓」は無事に終えることができた。 朝から降っていた雨も、午後には止み、夏越ノ大祓を祝福してくれているようだった。 「この状況下の中、よくぞいらしてくれた!!!」という少数精鋭の中…
独自の音楽活動を続ける近藤等則さん。最近では、月刊Beyond Coronaと題して、毎月その時の音を吹き込んで、100枚限定で届けてくれるのである。CD-Rの盤面には、近藤さん自身のサインと100分のいくつという感じにナンバリングしてあり、そんな生な感じも…
即興というのは、適当ということではない。最善の判断を常に決断していく!という事だと思う。 そして、その判断は思考ではなく、限りなく身体感覚に近い。 勿論、失敗も間違いもあるが、それはそれで経験となり、蓄積されて、その後の人生をサポートしてく…
今回決まっていたのは、夏至の日の朝4時に琵琶湖の源氏浜に集合する事だけだった。 結局この旅は、水の巡礼だったのかもしれないと、諏訪大社前宮へ今朝行ってみて思った事だ。 今までの工程では、晴れ渡る中での響きだったが、前宮に着くと雨粒が大きくなり…
京都の貴船神社奥の院は、天真神楽の前身となるうさと座のPV撮影でお参りしたことがあり、なんとなく今回の流れの御礼も含めお参りに行くことにしたのだ。 ここは、いつ来ても凛とした空気が充満している場所だ。それほど古い狛犬でもないが、この眼力という…
夏至の前日のサンデールームでのソロライブを終えて、楽器を整理してから向かったのが琵琶湖だった。 よく考えたらみると、昨年から琵琶湖に行く機会が何度かあり、秋分も琵琶湖でライブだった・・・ 個人的なことだろうが、そんな流れが今回の琵琶湖へ導か…
サンデールームでのソロ演奏は、たしか3回目になるだろうか。 毎回温もりのある音は変わらずで、独特な心地良さを感じることができる空間だと思う。 参加してくれたのは、最年少は、生後半年の赤ちゃん、最高齢は75歳までという振り幅の大きい年齢のみなさん…
子どもの頃は、虫や植物がとても身近な存在だったなぁ、と思う今日この頃。 とは言いつつも、大人になってからも身近な存在であり、より興味深く観察しているかもしれない。 野菜の中で一番好き!と言ってもいいキュウリの花は、黄色くてとても好印象!!! …
アルバム紹介8日目。 Yoruba Drums from Benin,West Africa/The World's Musical Traditions 8 土取さんがワークショップの時にかけていて、西アフリカのリズムの激しさと奥深さの世界を知り、速攻でCD屋さんを回って見つけたという、アフリカの音楽の入口…
家庭菜園のやり方は、いろいろあると思う。 個人的に、目指す方向は自然な感じであることには違いないのだが・・・ 俺の畑だけ、やけに緑色が多いが、作物ではなくその他の草が占める割合が非常に多い。 なんとなく、花が咲いていると、このままでいいかぁ。…
6月20日は前橋にて、ソロライブ「螺旋のグルーブ」が開催!!! 当初、夏至の日になる話も出たのだったが、自然な流れで夏至の前日になったという経緯があった・・・。 それが、後になって、やはり夏至の前日に開催するべくして、そうなったんだなあと思え…
アルバム紹介6日目。 PAPUA NEW-GUINEA/Sounds of nature and songs of stone-age men パプアニューギニアのフィールドレコーディングの決定盤!!! 森の定点にレコーダーをセッティングして録ったそのままを一枚のアルバムにしたらしい名盤です。 豊かな…
アルバム紹介5日目。 音点otodate -雫の花-/MIWAFUKU MIWAFUKUさんの和製クリスタルボウルのアルバム。 3曲目の「結び - musubl -」に、ソルフェジオガンクとベル類で参加させてもらい、録音のプロフェッショナルな仕事を目の当たりにしたのを思い出します…
2002年当時に出逢ったアルバム。「OrganLanguage」 民族音楽系のCDを買いまくっていた当時、池袋のHMVに入ったら、このアルバムがかかっていた。 やけに気になるなぁ。。。と思いつつ、店員さんにどのアルバムがかかっているのか確認してみたら、「OrganLang…
5月28日は、妙義神社の奥の院へお参りと奉納演奏に行ってきた。撮影隊の円くんとあやちゃんとの3人での登山となった。 俺の支度は、ソルフェジオガンク+グンタに羯鼓という異色の組み合わせとなり、予想以上の山の傾斜と重量に身体が慣れず、こんなに疲…
いよいよ6月に突入!!! 緊急事態宣言が解除されたとはいえ、以前の様に自由に活動できるのはなかなか難しいのが現状。 しかしながら、やり続けることも必要なのである。 6月は、二つのライブが開催できそうなので、ありがたい限りなのです!!! 一つ目…
今年に入り、コロナの渦が加速する中、全国の神社関係の春祭りやその祭りに付随する神楽もまた中止になり、そして、多くの夏祭りも中止になる流れの日本。 個人的にも、伝統芸能として宮比講社太々神楽の神楽師としての活動もしているので、ここのところの芸…