Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

春の音を打つ

昨年、初めてのワクワクする経験をした。それは、香川大介という絵師とのセッションだった。

彼の個展で、毎日テーマを決めて描くという時に、押しかけセッションを申し込んだのである。「いつか一緒に何かやりたいね!」と話していたので、たまたまそのタイミングとなったのではあったが、sれは、想像していた以上に深く興味深い世界への扉を開ける事になったのだ。

この絵は、「火」をテーマにした日に、俺もそのテーマを音にしたものが、彼の身体を通して視覚的に変換されたものなのだ!!!

思い切って、この「火」の絵を買ってしまった。。。。

なんと言っても、自分の音が視覚的に変換されたという記念すべき第一号なのだし!!!

細部にわたって、観察してみても奥深さが物凄く好みでもあり、創造力が加速していく。

御神体的この絵が、春分の前日のタイミングでやってきたのである。

新たな始まりを予見させるこの存在感である。

そして、春分の後の最初のセッションは、共に下積み時代を楽しみつつも、お互いの裏側まで知り尽くしている、高校時代からの盟友、Shinをゲストに迎えて「春の音を打つ」会となるのである。

それが、明日24日の夜開催となっております!!!!

表舞台に出る事が少ない、Shinの人形を見ることでできる貴重な機会となるでしょう!




詳細は、こちらより!!!

dragontone.hatenablog.com

オンライン配信もあるので、下記リンクにてご確認を!!!

https://harudane.peatix.com