Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

千葉方面へ行くことに

9月末のとある日、仲良くしているパン屋さん「風の杜」の店主さんのお誘いで、千葉方面へ出かけることになった。なんでも素敵なカフェで、友人が個展をしているということなのだ。

誘われた時、その日の予定が空いていて、不思議と何故か行かねばならないと思ってしまったのである。

道中、トンエネルでやけに心地良い重低音が響くと思っていたら、なんとフェアレディZが後ろから来ていた。

子どもの頃からミニカーが好きで、おもちゃと言えばミニカーだった。そんな影響か、大人になっても車は好きで、自分がスポーツカーに乗ろうとは思わないが、その存在や形には興味はあり、ついつい見てしまうのだ。そんな旧車に出逢えた時は、無条件に嬉しくもあり幸先良いとも思ってしまうわけである。

集合場所は、東金のカフェ・ルバーブ。これがまた、素朴で素敵なカフェで、カレーが美味しかった!!!

どうやら、風の杜の店主さんが、以前こっち方面に住んでいたことがあり、当時の素敵な交友関係を紹介してくれるツアーを、毎年開催しているらいいのだ!!!

毎年、店主さんの人選で誰かが誘われるらしく、今年は、俺もそこに入っていたということらしい・・・・。

千葉といえば、それなりに遠いので多少躊躇するだろうが、氣になる神社があったので、そこにも行くことにして、風の杜ツアーに参加させてもらったというわけだ。

行ってみたかったのは、「麻賀多神社」。最近読んでいる本に出てきたこともあったり、その名前が何か引っかかるものがあり、何故なのかなぁと思っていたのだった。

行ってみて、納得!!!

なんと、10年近く前に、何かの記事を読んで思い立って初詣に出かけた神社だったのだ。

とにかく凄かったのが、麻賀多神社の後ろに鎮座していた、この天日津久神社。

何が凄いかって、ここだけスポットライトを浴びている様に光り輝いている様に感じたほど。。。

なんとなく、鳥居から中に入らない方がいいかなあと思って、一度、鳥居の下まで入って挨拶をした。

その後、裸足で不思議な感じの方が話かけてきて、「ここは凄いですよ!!!」

と。。。。

「日月神事というものが、この場所で降ろされたという場所なんです!」

「待てよ・・・・、それって、今度出るイベントの内容にドンピシャなんだけど!」

何やら、見えない力に動かされていたということか・・・。

実は、10月22日のヒカルランドの日月神事のイベントに出演するのである。

hikarulandpark.jp

そのイベントでご一緒する、黒川柚月さんの著書・〈日月神示〉夜明けの御用岡本天明伝に、赤城山龍神の記述があり、その龍神榛名山妙義山も行き来して関東を守護しているというではないか!!!自分が演奏しているエリアがまる被りで、かなり驚かされた。

正直、日月神示については詳しくないが、今回のイベントは、自分の行動とリンクしていることも、かなり意味ある様にも感じている次第。

帰り道は、空もやけに清々しいと思ったら、何か違和感を感じる建造物が・・・・

巨大な仏様が出現!!!

牛久の大仏に見送られて、ありがたい帰路となったのでありました。