家庭菜園を借りて、2年目の春となった。隣の畑を借りていた方がやらなくなったので、そこも借りて、10坪が2区画となった。世の中は、昨年と変わらずコロナ真っ只中だ。
昨年、とても楽しみに蒔いた大豆は、芽が出たと喜んでいたら、最初のは、ほぼ鳥についばまれてしまったので、その後は、厳重にガードをして育ってくれたが、何故か豆がつかないという結末で、残念な思いをしてしまった。。。
今年は、少し自分で考えて、草の中に蒔いたら、鳥にも見つかりにくいのでは!?
という事で、草むらに蒔いたら、元気に発芽して育っていてくれた!!!
この感じなので、鳥の奴らにも見つからないのだろう。
木は森に隠せ!と言うが、まさに、緑は緑の中に!!!という事だろう。
この方式で、蒔いた大豆は、ほぼ発芽に成功してすくすく育っているのが嬉しい。
無肥料で耕さない方法なのもあり、玉ねぎの成長は、物凄く遅いというか、成長したノビルの様なものだ。
それでも、これはこれで、観察するのも楽しいのだ。
畑に生える花々も、朝のひと時を楽しませてくれるのも嬉しい。
さりげなくその存在を主張しているのも、矢車草の青紫が目に映えている。